手軽で柔軟
jvtsは、手軽さと柔軟さを提供をします。
すばやく手軽に小規模な体制からチームを立ち上げることができます。
その後は、柔軟な体制変更、仕様変更対応で、お客様のビジネス成功のサポートをいたします。
ラボ型、請負開発のどちらにも対応いたします。
高品質
jvtsは、弊社ソフトウェア品質の研究成果をもとに、独立したQA部門がプロジェクトの状態をチェックします。
プロジェクト側からの報告ラインとは別に客観的な状況報告をお客様へ行います。
問題を早期に察知し、対応することで上流工程からプロジェクトの品質を高めます。
オフショア開発のプロジェクト管理
jvtsでは、オフショア開発におけるプロジェクト管理や遠隔でのコミュニケーションをサービスとして提供します。
プロジェクト管理面では、プロジェクト成果物の管理や、客観的な数値指標でプロジェクト状況を把握したり、予測したりできるようになります。
開発メンバーそれぞれの業務状況を見える化して日常コミュニーションも行える「顔の見えるオフショア開発」を目指しています。
自分たちのチームの一員として開発メンバーをより身近に感じましょう。
進捗管理機能
変化に素早く対応できる進捗管理
- バックログによる進捗管理
要求(バックログ)単位で作業を管理し、バックログがどれだけ完了したかで進捗を管理します。
要求の変更が多い開発をする場合、この管理方法が適しています。 - ガントチャートによる進捗管理
プロジェクトの各工程を細かく作業単位まで展開(WBS化)し、作業と作業の実施期間を関連付けて進捗を管理します。
障害管理機能
障害の対応状況と発生原因が一目でわかる障害管理
チケット駆動による障害管理をします。
障害として起票されたチケットはODC分析により、障害がどこで発生したか、何が原因で発生したかなどを統計情報としてまとめ、障害の根本原因を分析できる形で管理します。
課題管理機能
課題を発見、共有しタスクへ落としこめる課題管理
チケット駆動による課題管理をします。
課題として起票したチケットをそのままタスクとして進捗管理機能へ引き継ぐこともできます。
成果物管理機能
作っているモノ、作るべきモノがわかる成果物管理
主に以下の3つの機能による成果物管理をします。
- 変更管理
- バージョン管理
- トレーサビリティ管理
また進捗管理機能と連携して、成果物とタスクを関連付けすることもできます
レビュー管理機能
論理の検証と妥当性を評価するレビュー管理
主に以下の3つの機能によるレビュー管理をします。
- レビュー計画の管理
レビューの開催時期、レビュー対象物、レビュー参加者、レビュー方法などを管理します。 - レビュー実施の管理
レビュー計画に基いてレビューが実施されているか、実施したレビューの記録などを管理します。 - レビュー結果の管理
レビュー対象物、レビューの記録などを基にレビュー実施結果を評価し、レビュープロセスを管理します。
リスク管理機能
プロジェクトへの影響を最小限に抑えるリスク管理
リスク分析によるリスク管理をします。
- リスク特定
- 定性的リスク分析
- リスク対応計画
- リスクコントロール
メトリクス管理機能
事実に基いたプロジェクト管理への強力なアシストとなるメトリクス管理
各管理機能から取得したメトリクスを基に分析をし、妥当性の確認や傾向の予測に役立てます。
- 障害オープンクローズチャート
障害のオープン数とクローズ数を積み上げ式の折れ線グラフで表示します。
障害の発生傾向と修正がきちんとなされているかの確認などに利用します。 - 障害検出率チャート
試験工数に対してどの程度障害が発生したかを折れ線グラフで表示します。
障害発生の収束度合いから試験の実施が十分か否かの判断などに利用します。